湯船に浸かると2〜3分で出せとマニュアルにある

しかし、産まれる前はずっと羊水に浸かっていたのだ

羊水と同じ温度、逆上せない環境を作ってあげればもっと入っていた方が良いと思う

身体が芯から温まり、湯冷めしない様になる。そして代謝良くなる事で免疫力だって上がるはずなのである。

そう思い、あっという間に15分が経つ

すると妻が様子を伺いにくる

「まだ？」と言われる

「ちょうど身体を洗うところ」と間髪入れずに返事をする

毎度のやりとりだ

そこから身体を洗い出し

ゆっくりしてるとアッという間に30分が経過する

また妻がやってくる

なにか言われる前に

「もう出るところ」と言えればベストなタイミングだ

そんなに長湯しても湯船から上がると泣くのだ

「もっと入っていたいよ〜」と訴えている

私はいつも「ごめんね、こめんね、また明日ね」と言いながら風呂から上がる

ここからは時間が勝負

なるべく早くタオルで身体を拭き、オムツを履かせ、頭を乾かし、綿棒で耳に入った水を吸う

それらが終わってから自分の番だ

出てからは大忙しなのだが、当人は良い気分になり寝てしまっている

ほんとこの寝顔に癒される

たまらない😍😍😍

準備として

お湯は37℃

窓は開け換気をよく逆上せないようにする

洗面所にはオムツと着替えとワセリンと綿棒

湯船にはぷかぷかオモチャ

床に大きなタオルを敷いておく

先ずは自分の身体や頭を洗い、用意を済ませる

湯船に浸かり、お湯の温度を確認する

それから洗面所に戻り赤ちゃんを裸にして一緒に湯船に浸かる

頭をしっかり持ち、落ちない様に、なるべく水が耳に入らない様に注意

しかし首まではしっかり浸かる様に落としていく

身体が軽いので胸や足が浮いてしまう

湯船に入ると気持ち良さそうな顔になる

この顔がたまらない、永遠に見ていられる

なんて可愛いんだろう

ただ今8:40

ここで妻が起きて来て赤ちゃんを渡しようやく終了‼️‼️

一晩だけで身体中がバキバキになるくらいキツイ

隣に赤ちゃんいると動けないし、寝れない

なんて過酷な、、、

2時間くらいで赤ちゃんは起きてオムツとミルクをしないといけないし、

眠い中でオムツからオシッコが漏れているとシーツや赤ちゃんの洋服を替えないといけないのも、また一苦労

お腹空き出すとミルク作ってる最中もギャン泣き、ずっとギャン泣きが夜の家に響く、そうなると妻が起きると思い、こちらも焦る

ミルクを口にした瞬間、泣き止むのは面白いが🤣

飲み終わりゲップさせたいのになかなかうまく誘導出来ないもどかしさ

一度起きたら簡単には寝ない、寝たと思って布団に置くとまた起きる😂

そうなると抱っこしながら部屋の中を歩き回って寝かしつけを一からやらないといけない🥲

なんて理不尽な、、、

一番辛い時間帯は朝方5〜6時

赤ちゃんが寝てこっちも寝たいのに外が明るくなってきたり、音がうるさくなってきたりで寝れるまでに少し時間が必要になる

でも身体は疲れ切っていて、もうブログ書く余裕もない、携帯イジる余裕もない、抱っこしたまま落ちていたり

これを世の中のお母様方は毎日ずっと続けているのだから、閉口

感服しかない

自分は仕事してるからとか母親がやって当たり前と思っても、実際どれだけ大変か知っておくのは大事だ

仕事に休みはあっても母親業に休みはない

仕事の休前日の夜にお勧めする

フルマラソンの疲労感、達成感と同じくらいのものは味わえると思う

母親はそれだけ常に走り回っているのだ

今日も妻に感謝

お昼は美味しい物を食べに連れて行こう

それでも子育ては楽しい

またやるよ😊